【公式】福岡の新築一戸建て|アストホーム>住宅品質
お客様に自信を持ってお引渡しし、安心してお住まいいただくため、施工途中での定期的チェックを厳密に行っています。さらに建物が竣工し社内検査した後にお住まいになるお客様自身が検査する「内覧会」を行います。万が一不都合箇所がある場合は補修し、納得いただいたうえでお引渡しいたします。
また、基礎工事から施工完了にいたるまでの検査はもちろんのこと、お引渡し日より1年後に点検を実施しております。
点検時にご指摘のあった項目は、当社のアフターサービス基準に照らし合わせて補修を行います。また、平成12年4月1日に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき、「構造耐力上主要な部分」「雨水の侵入を防止する部分」における保証期間を10年としています。
永く快適に住み続けていただくためには、定期的な点検やメンテナンスは欠かせません。
日頃から点検や補修を行うことで、価値を高く保ち続ける事ができます。
ここでは、お客様ご自身でできるメンテナンス方法をご紹介します。
また、お客様からいただくご質問についてはこちらのページでご紹介しております。
①ドアレバーハンドルが外れたり、ずれてがたつきが発生した場合、固定ネジを閉めなおしてください。
②ドアの締りが悪い場合や、がたつく場合は取付ネジⒶを緩め、ドアを締めてがたつく場合、ドアの締りを確認しながら左右の調整を行ってください。
①筋交いがレールに擦れている場合、下部にある戸車の上下調整ネジⒶの調整を行ってください。
②また、筋交いが枠に擦れている場合は下部の左右調整ネジⒷの調整を行ってください。その際に、上部②の左右調整ネジ(3つあるネジの中で一番上のネジ)で筋交いが斜めにならないように、調整を行ってください。
クレセント錠が閉めた際にきつすぎる場合は、受け具の調整ネジを緩めて、調整を行います。
調整が終わりましたら、調整ネジを固定します。
網戸の上下に隙間ができてしまう場合、Ⓐの調整ネジを右に回すと網戸が上がり、左に回すと下りますので網戸を水平に調整することができます。
網戸が外れやすい場合、Ⓑの外れ止め部品のネジを緩め、外れ止め部品を上げ網戸が外れにくくなるように調整できます。
①コーキング剤を隙間に沿うように充填します。
②きれいな濡れたタオルで拭き取ります。
災害に耐えられるような住宅を建設するためには、しっかりとした構造が重要です。
アストホームでは、見えないところにもこだわり、安心の家づくりを行っております。